書評情報 ─沸騰時代の肖像 PORTRAITS OF THE 60s
「読売ウィークリー」2008年12月7日号に、『沸騰時代の肖像』が紹介されました!!



あのころ、時代は熱かった 「昭和」を彩った大スター

ずっと、人間だけが興味だった。(石黒健治)一部抜粋



「週刊女性」2月6日号に、『沸騰時代の肖像』が紹介されました!!


「シアターガイド」2月号に、『沸騰時代の肖像』が紹介されました!!

写真家の石黒健治がこのほど、写真集「沸騰時代の肖像」を文遊社より出版した。安保に揺れた60〜70年代に石黒が雑誌などの取材で撮影した、俳優や文化人の青春時代の肖像、モノクロ写真120点が所収されている。表紙は加賀まりこ(68年撮影)が飾っている。舞台関係では寺山修司、唐十郎、美輪明宏、清水邦夫、土方巽、緑魔子、李麗仙らが登場。また別役実らが解説を執筆している。


「ミュージック・マガジン」1月号に、『沸騰時代の肖像』が紹介されました!!

表紙の加賀まりこに惚れた『沸騰時代の肖像〜PORTRAITS OF THE 60's』

日本文化に激しいダイナミズムを巻き起こし、増幅し、飲み込まれていった人物たちの表情の奥に、現在も大きな爪痕を残す(というより、呪縛から解放されずにいる)60年代という時代そのものを浮かび上がらせた濃密な写真集だ。
(荒川典久氏著、本文一部抜粋)


東京新聞および中日新聞(12月17日)に『沸騰時代の肖像』が紹介されました!!

『沸騰時代の肖像』石黒健治写真集

1960年代がブームという。団塊世代が青春を送り、生活スタイルが一変し、高度成長と文化・メディア的流動が合体して、地殻変動を起こした時代だった。管理と不安に覆われ余白のない現代から振り返ると、うらやましいほど自由な空気に満ちていた。その60年代を疾走し、きら星のごとく活躍した90余人の肖像を集める。吉永小百合、大島渚、浅川マキ、寺山修司、荒木一郎ノ熱く甘く華やかな夢の光芒を味わえる。写真は漫画家のつげ義春。秘湯の旅の先駆者だった。


福井新聞(12月12日)に『沸騰時代の肖像』が紹介されました!!

沸騰1960-70年代 時代の寵児焦点
豪華スター若き日120点


鯖江出身の写真家、石黒健治さん(71)=東京都在住=の写真集「沸騰時代の肖像」がこのほど、文遊社から出版された。文化や経済が"沸騰"するような変化を遂げた1960-70年代に際だった個性で、社会に衝撃を与えた俳優や作家ら多彩な著名人に焦点を当てた。今やベテランとなったかつての若き寵児たちの表情が初々しい。
(本文一部抜粋)


「週刊現代」12/9号に、『沸騰時代の肖像』が紹介されました!!

ーーあの時君は若かった(巻頭グラビア4P)

「週刊現代」12/9号

   

吉永小百合さん、加賀まりこさん、由美かおるさん、麻丘めぐみさんの4名の写真が、『沸騰時代の肖像』より抜粋されています。