内なる撫順 カバー ノンフィクション
内なる撫順

松本辰夫著
四六判 229頁
本体価格 1300円
ISBN 89257-002-8 C0095


日本の生命線といわれた満州の撫順で過ごした少年時代に著者が見たものは……。熱い想いとともに甦る事件の断片。
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さくら散る-昭和史の片隅 カバー 文芸・ノンフィクション
さくら散る―昭和史の片隅

松本辰夫著
四六判 263頁
本体価格 1553円
ISBN 89257-012-5 C0095


満州平頂山事件、歌人宮柊二の戦後、作家田宮虎彦の晩年、歌姫美空ひばりとその死など著者の辿った内なる昭和史。
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内なる撫順 目 次
まえがき――1
北台町――13
鉄道員――48
石炭の都――67
中国人たち――94
満州の終焉――118
国共のころ――156
日本人難民――173
満鉄のうた――204
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さくら散る―昭和史の片隅 目 次
満州の村 − 平頂山事件 5
歌のおもかげ − 横浜の宮柊二 55
冬の一日 − 昭和の終焉 105
さくら散る−晩年の田宮虎彦 153
愛 燦々と−美空ひばり遠景 209
あとがき 261
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